原発処理水問題、日韓が初の協(xié)議體設(shè)置へ＝韓國ネットは反発「日本に屈した」「韓國も同調(diào)することに…」

2021年5月14日、韓國?ヘラルド経済は、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出問題をめぐり「日韓政府が協(xié)議體を設(shè)置する」と伝えた。

記事によると、日韓當(dāng)局は処理水の海洋放出に関する法的要件と検証システム、具體的な方法やリスクなどについての情報(bào)と意見を交換するための協(xié)議體を設(shè)置する。日本政府の海洋放出決定後、日韓両國が參加する公式の協(xié)議機(jī)構(gòu)?意思疎通を図るチャンネルができるのは初めてのことという。

協(xié)議體は両國の外交當(dāng)局だけでなく全ての関連部署が関與する大規(guī)模な機(jī)関になるとみられている。ある消息筋は「検証作業(yè)は科學(xué)の領(lǐng)域である上、漁師らの漁業(yè)環(huán)境や國民の不安など複合的に考慮する必要があるとの考えで一致している」と話した。協(xié)議體について韓國政府當(dāng)局者は「推進(jìn)中だ」とし、日本外務(wù)省は「協(xié)議段階にある事案」と述べたという。

また、協(xié)議體の設(shè)置は韓國政府の要請によるものとみられている。韓國の鄭義溶（チョン?ウィヨン）外相は先月行われた國會(huì)外交統(tǒng)一委員會(huì)の全體會(huì)議で「韓國への直接的被害が懸念されるため、國際原子力（IAEA）での検証とは別途で情報(bào)の提供と協(xié)議が必要だとの考えを日本側(cè)に伝えた」と話していたという。

これに韓國のネットユーザーからは「協(xié)議する問題か？絶対にしてはいけないことなのに」「協(xié)議體なんて必要ない。どうせ韓國が『放出するな』と言ってもどうせ聞いてもらえないのだから」「情報(bào)を供給する?yún)f(xié)議體を設(shè)置するということは韓國も海洋放出に同調(diào)するということになるのでは？」「日本は韓國を巻き込んで自分たちの行動(dòng)を正當(dāng)化するつもりだ」「海洋放出は阻止できないからせめて情報(bào)をくれということか。つまり日本に屈したということ」など反発の聲が上がっている。

一方で「悪くないと思う。協(xié)議體ができればとりあえずデータを公開してもらえる。後は韓國政府がそのデータの誤りを見つければ、より強(qiáng)く海洋放出に反対できる」との意見も見られた。（翻訳?編集/堂本）