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韓國の陸軍が4月に公開した新たな軍歌が、「英語が多すぎる」として物議を醸している。寫真は韓國の軍人。(韓國國防部のFacebookより)
韓國の陸軍が4月に公開した新たな軍歌が、「英語が多すぎる」として物議を醸している。11日、韓國メディア?JTBCが伝えた。
報(bào)道によると、問題となった軍歌は「陸軍、We軍」で、曲名の後ろには「中毒性に注意」という言葉が括弧付きで付け加えられている。曲名にも英語が含まれているが、歌詞の27%が英語で構(gòu)成されているという。
前奏は一般的な軍歌と変わらないものの、途中から韓國の伝統(tǒng)音楽のリズムに合わせて意味不明の英語が登場(chǎng)するといい、報(bào)道では「陸軍 アーミータイガー 陸軍 陸軍 陸軍Go Warrior Go Victory 陸軍 陸軍 陸軍」「ウォーリアー プラットフォーム 最強(qiáng)の戦士 AIドローンボット(※ドローンとロボットを組み合わせた造語) 戦友と共に」という歌詞が紹介された。
陸軍は「アーミータイガー」という言葉に陸軍のビジョンを反映させたとしているが、軍人のほとんどはこの軍歌に當(dāng)惑しているとのこと。60以上あるハングル関連団體も、「國語基本法に反する」として南泳臣(ナム?ヨンシン)陸軍參謀総長(zhǎng)を告訴する意向だという。
これに対し韓國陸軍は、「歌詞のうち外國語の部分をハングルで表記しているため國語基本法には反していない」と反論。しかし軍歌と同日に発表した標(biāo)語にも不必要に英語が使用されているという指摘を受け、「內(nèi)部で検討の上、韓國語に変更する」と述べているという。
この報(bào)道を見た韓國のネットユーザーからは、「軍歌は軍歌らしくないと?;镜膜胜长趣椁な丐盲皮郅筏ぁ埂袱长螭是蜃鳏毪胜螭皮栅钉堡皮毪韦俊埂感W(xué)生のラッパーでももっといい曲を作れる」「この曲を作るのにいくらかかったんだ?」「この曲を作る金があるなら、軍人にもっといい食事をさせてあげてほしい」「英語を使ってもいいけど歌詞がおかしい。ロボットアニメの主題歌みたい」「今ある軍歌を歌い続ければいい。名曲がたくさんあるのに新たに作る必要が?」など、不満の聲が相次いでいる。(翻訳?編集/丸山)
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