Record China 2021年5月7日(金) 8時(shí)20分
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30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「今年1~3月期の世界のスマートフォン市場(chǎng)でサムスンはアップルより1700萬臺(tái)多く販売したが、売り上げはアップルの40%水準(zhǔn)にとどまった」と伝えた。資料寫真。
2021年4月30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「今年1~3月期の世界のスマートフォン市場(chǎng)でサムスンはアップルより1700萬臺(tái)多く販売したが、売り上げはアップルの40%水準(zhǔn)にとどまった」と伝えた。
香港の市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社カウンターポイントリサーチによると、今年1~3月期の世界のスマートフォン市場(chǎng)の売上高は計(jì)1130億ドル(約12兆3000億円)を記録し、史上初めて1000億ドルを突破した。このうちアップルの売上高が42%に達(dá)し、2位のサムスンは17.5%。後にはOPPO(オッポ)、Vivo(ビボ)、Xiaomi(シャオミ)と中國(guó)企業(yè)が続いた。
同期間における出荷量ではサムスンがアップルを大幅に上回っていたという。両社はそれぞれ7700萬臺(tái)、6000萬臺(tái)販売したと推定されている。サムスンはGalaxy S21シリーズの発売効果で市場(chǎng)シェア21.7%を記録し、昨年10~12月期にはアップルに明け渡した1位の座を奪還していた。
サムスンの売上高がアップルの半分にも満たない理由について、記事は「両社の相反するスマートフォン戦略にある」と指摘している。アップルのiPhone12の基本モデルは前作より100ドル(約1萬9000円)ほど高くなり、特にシリーズ最上位モデルのiPhone12 Pro Maxは歐米市場(chǎng)での需要が伸び、売上高の増加を?qū)Гい郡趣い?。一方でサムスンはGalaxy S21の基本モデルを前作より約25萬ウォン(約2萬4400円)安い99萬9900ウォン(約9萬7500円)で発売。Sシリーズの価格が100萬ウォン以下になったのはS9以來3年ぶりで、これと同時(shí)に中低価格帯のAシリーズの販売拡大に力を入れたという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「サムスンはアップルのコスパには追いつけない」「Galaxy SシリーズとiPhoneの価格にそんな違いある?売り上げの多かった主力製品の違い。アップルはiPhone 12シリーズで、サムスンは1~2萬円臺(tái)のシリーズだった」「サムスンが薄利多売をしたのではなく、アップルがブランドイメージ、技術(shù)力、規(guī)模などの違いで成し遂げた結(jié)果」「企業(yè)実績(jī)からして差がある。どうかスマホの販売臺(tái)數(shù)で1位と自慢するのはやめて。恥ずかしい」などの聲が寄せられている。
その他「(アップルは)世界を変えた革新企業(yè)だから差を縮めることはできない。サムスンは2位を維持するのもすごいこと。2位になろうと多くの國(guó)と企業(yè)が挑戦している」「サムスンは大したもの。中國(guó)企業(yè)がどんどん追いかけてきてるのによく健闘している」「文大統(tǒng)領(lǐng)がサムスンをつぶそうとした結(jié)果」「(サムスン経営トップの)李在鎔(イ?ジェヨン)氏が釈放されたらすべて解決する」などの聲も見られた。(翻訳?編集/松村)
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