2021年4月27日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)軍がステルス機(jī)の探知が可能なレーダー技術(shù)を開(kāi)発した」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)國(guó)防科學(xué)研究所（ADD）は同日、ステルス戦闘機(jī)を探知して追跡できる低被探航體探知用の高出力?高感度標(biāo)的探知技術(shù)を國(guó)內(nèi)獨(dú)自の技術(shù)で開(kāi)発したと明らかにした。

低被探航體を探知するためには、レーダーの出力を高めてかすかに反射する電磁波信號(hào)を把握し、これに対する受信感度を高めて雑音の中に紛れている細(xì)かい標(biāo)的信號(hào)を把握する高度な処理プロセスが必要になる。

ADDは「デジタルレーダー體系の設(shè)計(jì)技術(shù)と高出力?高感度ハードウエア技術(shù)、雑音の中のかすかな信號(hào)をキャッチする高性能かつ高速なソフトウエア技術(shù)を基に、先端レーダー技術(shù)を開(kāi)発した」と説明。この技術(shù)は今後、朝鮮半島周辺國(guó)の戦闘機(jī)を監(jiān)察する広域監(jiān)視レーダーの基盤(pán)技術(shù)として活用される一方で、知能型レーダー信號(hào)処理技術(shù)及び極超音速標(biāo)的を追跡する未來(lái)型レーダーの研究?開(kāi)発の基盤(pán)としても活用される予定だという。

ADDは「今回開(kāi)発したレーダー技術(shù)は、昨年終了した國(guó)防核心技術(shù)開(kāi)発課題の成果の1つ」とした上で、「韓國(guó)の技術(shù)で開(kāi)発されていることから、海外に依存することなく性能のアップグレードがしやすく費(fèi)用節(jié)減まで可能で、未來(lái)型レーダーの研究基盤(pán)を広げることが期待されている」と話したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「よくやった！」「誇らしい」「素晴らしい。そしてお疲れさまでした」「おめでとう。日米中が近づけないよう気を付けて」など開(kāi)発を祝うムードが漂う中、「こういう話は極秘で行うべきじゃない？」「こういう重要な技術(shù)が外國(guó)に流出しないよう厳しく管理すべき」「もしこの技術(shù)が中國(guó)の手に渡ったら…」と「技術(shù)流出」に警鐘を鳴らす聲も少なくない。

一部では「ステルス機(jī)は結(jié)局従來(lái)のレーダーに対応しているから、レーダー技術(shù)が発展したら現(xiàn)在の第5世代機(jī)はいつかはレーダーに引っかかることになる。そうなったらまたそのレーダーに対応する第6世代のステルス機(jī)が登場(chǎng)するだろう。平和な國(guó)家ならいいけど、日中に挾まれてるし、北朝鮮も騒がしい。だから韓國(guó)はこんなことを熱心に開(kāi)発していくしかない」と嘆く聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）