2021年4月12日、韓國(guó)?KBSは、済州島東部の「エコランドテーマパーク」で観光列車が雨で脫線して橫転する事故が発生し、多くの観光客が負(fù)傷したと伝えた。

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記事によると、同日午後2時(shí)30分ごろ、エコランドテーマパークで観光客と運(yùn)転手37人が乗車した森探訪観光體験用の列車4両中2両が橫転。37人のうち1人が重傷、殘り36人は軽傷を負(fù)ったという。

エコランド側(cè)は「発車後間もなくして入口側(cè)で発生した。雨でレールが滑りやすくなり2両が脫線したと推定している」と説明した上で「これまでに軽い追突事故はあったが、このような事故は初めて」と話したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「どうかみんな無事でありますように」「子どもが多く訪れるところだから心配」と心配する聲や、「なぜそんなに簡(jiǎn)単に橫転するのか」「大した速度もでない観光列車がちょっと雨が降ったぐらいで倒れるなんて」「定期點(diǎn)検を怠ったせいでは？」「冬に行った時(shí)に感じたことだけど、不安要素の多い列車だった。カーブが多いのに安全ベルトや裝置もないし、鉄道自體も古かった」「雨や風(fēng)で橫転するぐらいなら運(yùn)行すべきじゃない。もしくは徹底して安全點(diǎn)検して補(bǔ)修してから運(yùn)行すべき」などと指摘する聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）