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8日、インターネットのメッセンジャーアプリ「Telegram」に「n番ルーム」を開設(shè)し、未成年の女性らを脅迫して撮影したわいせつ動(dòng)畫を共有した韓國(guó)の大學(xué)生に懲役34年の判決が言い渡された。資料寫真。
2021年4月8日、韓國(guó)でインターネットのメッセンジャーアプリ「Telegram(テレグラム)」に「n番ルーム」を開設(shè)し、未成年の女性らを脅迫して撮影したわいせつ動(dòng)畫を共有した25歳の大學(xué)生、ムン?ヒョンウク被告に懲役34年の判決が言い渡された。
韓國(guó)?MBCによると、ムン被告は昨年初めまでの5年間、約1900回にわたり未成年者らにわいせつな動(dòng)畫を撮影させた疑いが持たれている。2年前からは「カッカッ」とのハンドルネームで「n番ルーム」を開設(shè)。流布された映像は3726件、被害者は30人を超え、「史上最悪の性犯罪」とも呼ばれている。
裁判所は「被告人が數(shù)十人の被害者をゲームのアイテムのように扱い、変態(tài)的、サディスティック的な行為を繰り返し、回復(fù)不可能な被害を與えた罪は非常に重い」として、わいせつ物の制作?配布など12の容疑を適用し、懲役32年の他、身元情報(bào)公開10年、就業(yè)制限10年、位置追跡裝置の裝著30年を命じた。ただし、「営利目的でわいせつ物を流布させた」との容疑については「立証が不十分」として無罪を言い渡した。
無期懲役を求刑していた検察は「判決文を検討し、控訴するかどうか決定する」と話しているという。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「34年ではなく最低でも340年は必要」「刑を全うして出てきてもまだ60歳前。また罪を犯すことも十分に可能な年齢だ」「死刑が出てもおかしくない犯罪なのに」「米國(guó)なら260年、中國(guó)なら死刑だろうな。韓國(guó)の裁判所は心が広すぎる」など不満の聲が多數(shù)上がっている。
一方で「今回は厳しくいったね。犯罪に寛容は要らない」「これからも青少年犯罪はこれくらい重く扱ってほしい」「韓國(guó)の刑罰はいつも軽すぎる。でもこの件についてはそれなりの判決が出てよかった」「韓國(guó)にしては頑張ったのでは?」と納得する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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