ホテルで寢ていたら顔に違和感、電気をつけたらおびただしい數(shù)の蟲!―中國

Record China    2021年4月10日(土) 21時(shí)20分

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中國四川省成都市のホテルで、客室に蟲が大量発生する騒動(dòng)があった。

中國四川省成都市のホテルで、客室に蟲が大量発生する騒動(dòng)があった。頭條新聞が7日付で伝えた。

鄭(ジョン)さん(男性)は3月31日、友人と共に同ホテルに宿泊。夜中にベッドで寢ていたが顔に何かが這うような違和感を覚えて飛び起きた。明かりをつけると、ベッドから床までおびただしい數(shù)の蟲がいるのを発見。その日は乗ってきた自分の車の中で夜を明かしたという。

翌日、ホテルに「精神的苦痛を受けた」として2萬元(約33萬5000円)を要求したものの、ホテル側(cè)は「その日の宿泊代を無料にした上、3日分の宿泊代を賠償金として支払うと伝えた。彼の要求(2萬元)は絶対に受け入れられない」とし、金額面で折り合いがついていない。鄭さんは消費(fèi)者協(xié)會(huì)に相談するとしている。

中國のネットユーザーからは「怖すぎる。一生のトラウマだろう」「うわあ…もし自分なら失神してる」「2萬元が安いと思ったのは初めて」「これは2萬元要求する気持ちも分かる。ホテル側(cè)は誠意を見せよ」といった聲が上がった。

一方で、一部のユーザーからは「ホテルは客の自作自演かどうかをきちんと調(diào)べてもらった方がよいのでは?狀況が異常すぎる」「ゆすりじゃないのか。これだけの蟲が出るならホテルはとっくに気付いているはずだし、他の部屋にも出るはず。夜中になると彼の部屋だけ出るっていうのはおかしい」と疑う聲も出ている。(翻訳?編集/北田

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