日本のデザイン界の巨匠が手掛けた小米の新ロゴ、「ほとんど変わっていない」とツッコミも―中國

Record China    2021年4月1日(木) 21時(shí)20分

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31日、中國?小米の新しいロゴについて紹介する記事が中國のネット上に掲載された。

2021年3月31日、中國?小米(シャオミ)の新しいロゴについて紹介する記事が中國のネット上に掲載された。

記事によると、小米は同月30日に新たなロゴをお披露目した。手掛けたのは日本のグラフィックデザイナーの原研哉氏で、記事は原氏が「テクノロジーは進(jìn)化すればするほど生命の形に近付く。そのため人とテクノロジーは接近を続ける」と考え、この観點(diǎn)から「Alive」という概念を提案したと紹介。そして、「正方形から楕円形に単純に変化しただけのように見えるが、『Alive』の概念によって導(dǎo)き出された理想的な形とのことだ」と伝えた。

記事はまた、従來のブランドカラーであるオレンジ色は今後も使われるとし、原氏がブラックやシルバーを補(bǔ)助色として使う考えを示したことにも言及。他にも原氏の取り組みなどを詳しく伝えており、中國のネット上には「新舊の変化はごくわずかなのにたくさんの費(fèi)用がかかっている」として冷ややかな反応がある一方、新しいロゴを肯定的に受け止めるネットユーザーは原氏が示したストーリーに心を動(dòng)かされているとも指摘した。(翻訳?編集/野谷

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