2021年3月21日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)國(guó)民の半數(shù)以上が『日本に行きたい』と考えているとの調(diào)査結(jié)果が発表された」と伝えた。

記事は、日本の公益財(cái)団法人新聞通信調(diào)査會(huì)が昨年12月から今年1月に、米國(guó)?フランス?中國(guó)?タイ?韓國(guó)の5カ國(guó)の國(guó)民各1000人ずつを?qū)澫螭诵肖盲渴勒撜{(diào)査の結(jié)果を伝えている。

それによると、「日本に行きたいか」との質(zhì)問に「はい」と回答した割合は、米國(guó)が51．8％、フランスが60．2％、中國(guó)が40．3％、タイが77．8％、韓國(guó)が51．0％だった。米國(guó)、中國(guó)、タイは前年の調(diào)査よりそれぞれ6．5ポイント、19．4ポイント、5．4ポイント減少。フランスも2．6ポイントの小幅増加にとどまったが、韓國(guó)は16．8ポイントの増加を見せたという。

また、韓國(guó)國(guó)民の日本に対する好感度も、5カ國(guó)中最低の31．3％だったものの、前年よりは8．6ポイント上昇した。中國(guó)は6．2ポイント上昇の39．7％だった。上昇の要因については「安倍晉三首相の退任により日韓関係改善に対する期待が生まれた」「コロナ発生初期に日本が中國(guó)を支援したことが良い印象につながった」などと分析されているという。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本不買はまだまだ継続中なのに」「日本の態(tài)度が変わらない限り、私は行かない」「日本に対する敵対心は強(qiáng)くなる一方だけど？」など調(diào)査結(jié)果に疑問を示す聲が數(shù)多く上がっている。

一方で「文大統(tǒng)領(lǐng)も日本との関係を改善したいと言っている。これは良い流れだと思う」「私の周りでは10人中7人は日本に行けるものなら行きたいと言っている」との聲や、「文政権の反日扇動(dòng)の効果が消えつつあるようだ」「日本に二度と負(fù)けないためには交流して相手をよく知ることが大事」と主張する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）