2021年3月7日、韓國(guó)?TVデイリーは、日本の大ヒット映畫「鬼滅の刃」が韓國(guó)でも観客動(dòng)員數(shù)100萬人を突破したと伝えた。

韓國(guó)映畫振興委員會(huì)統(tǒng)合電算網(wǎng)によると、映畫「劇場(chǎng)版『鬼滅の刃』無限列車編」が今月6日に観客動(dòng)員數(shù)100萬人を突破し、累計(jì)観客數(shù)も101萬5616人を記録した。観客100萬人を突破したのは、ディズニー＆ピクサー映畫「ソウルフル?ワールド」に続き今年2作品目という。

記事は「マニア層に合わせて特別上映館での上映を5週連続で行う他、Netflix（ネットフリックス）で公開されたテレビ版のシーズン1も併せて人気を博している」と伝えている。

「鬼滅の刃」は韓國(guó)で「主人公の耳飾りが旭日旗に似ている」として物議を醸し、映畫の人気にも影響があるのではないかと懸念されていた。そのため、ネット上では「公開前には50萬人も難しいだろうと言われていたけど、100萬人超えとはすごい」と驚く聲が上がっている。

また、「これまでの劇場(chǎng)版日本アニメの韓國(guó)における上映実績(jī)を考えたら、個(gè)人的に『君の名は。』を超えるほどの革命だと思う」「コロナの狀況でこの人數(shù)ってことは、それほど面白いのだろう」など、「すごい」と稱えるコメントも。

さらに、「ネトフリで見て興味が沸いたけど、まだ映畫とまではいかない」というユーザーに対しては、「ネトフリで見たのなら、劇場(chǎng)版もぜひ見て。後悔しないから」「俺なんて2回も見たよ」と勧める聲が続々と上がっている。（翻訳?編集/松村）