2020年2月16日、韓國(guó)?ニュース1は、韓國(guó)の大手化粧品メーカー?LG生活健康が日本で製造した一部製品の韓國(guó)內(nèi)販売を中止したと伝えた。

記事によると、LG生活健康は今月9日から、日本で製造する「フィジオゲルDMTボディローション400ml」の韓國(guó)內(nèi)での販売を中止した。今後はタイ工場(chǎng)で生産した製品のみを國(guó)內(nèi)で流通?販売するという。

同製品は韓國(guó)化粧品業(yè)界のベストセラーになった製品の一つで、LG生活健康が昨年6月に歐州の化粧品ブランド「フィジオゲル」のアジア?北米事業(yè)権を取得した後、オンラインで販売していた。

しかし、LG生活健康が今年1月から既存のタイ工場(chǎng)ではなく日本の子會(huì)社が買収した埼玉工場(chǎng)で製品を生産することにし、波紋を呼ぶことに。韓國(guó)では日本製品の不買運(yùn)動(dòng)が続いている上、今月13日に発生した大地震によりさらに懸念が高まったという。

関係者は「（日本の製造施設(shè)は）醫(yī)薬品製造品質(zhì)管理基準(zhǔn)と醫(yī)薬部外品認(rèn)証を受けた安全な生産施設(shè)」とした上で、今回の措置について「消費(fèi)者の懸念と要求を反映して販売中止を決定した」と話しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「ガーン。日本で製造してたとは知らなかった」「好きだったのにショック」と驚く聲が上がっている。

今回の措置については「さすがLG」「損得はしっかり計(jì)算すべき。よくやったと思う」と肯定的な意見(jiàn)が多く、「今後も不買運(yùn)動(dòng)を続けていこう」と意気込むユーザーも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）