日本で「小籠包たい焼き」が登場、臺灣人の精神崩壊―臺灣メディア

Record China    2021年1月23日(土) 16時(shí)20分

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21日、臺灣のテレビ局?中華電視は、日本で販売されている「小籠包味」のたい焼きをめぐり、臺灣ネットユーザーの間で熱い議論が交わされていると報(bào)じた。寫真はセガのたい焼き@SEGA_taiyakiより。

2021年1月21日、臺灣のテレビ局?中華電視は、「日本のたい焼き店が小籠包味、臺灣人崩壊:食べ物で遊ぶな」と題する記事を掲載。日本で販売されている「小籠包味」のたい焼きをめぐり、臺灣のネットユーザーの間で熱い議論が交わされていると報(bào)じた。

記事は、「日本人の創(chuàng)意は本當(dāng)に無限だ」とした上で、先ごろタピオカミルクティーがブームになった日本で「マーボータピオカ」など奇抜なタピオカ料理の數(shù)々が出現(xiàn)したのに続き、あるたい焼き店が「小籠包たい焼き」の販売を開始したと伝えた。

そして、この珍しいたい焼きを発売したのが東京都內(nèi)に店舗を構(gòu)えるたい焼き店「セガのたい焼き」であるとし、たい焼きの中に小籠包を2つ入れて焼き上げるという作り方とともに、1つ250円という値段を紹介している。

その上で、「小籠包たい焼き」の存在を知った臺灣のネットユーザーから「(しばしば日本人に料理をアレンジされる)イタリア人の気持ちが分かった気がする」「どうして直接餡を入れないのか」「日本人は本當(dāng)に2種類の粉もの料理を合體させて食べるのが好きだよね」「次はスープ入り小籠包の中にタピオカを入れるかもね」といったコメントが寄せられる一方、「日本人よ、食べ物で遊ぶな」「これは受け入れられない」「なぜ小籠包にこんなことをするのか」など批判的な意見も出たことを伝えた。(翻訳?編集/川尻

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