拡大
17日、韓國の南西部?珍島の沖合で修學旅行の高校生ら475人を乗せた旅客船が沈沒した事故で、韓國警察當局は「船內から発信されたとされる攜帯メールは偽物だった」と発表した。寫真は韓國の事故報道。
(1 / 2 枚)
2014年4月17日、韓國?聯合ニュースによると、韓國の南西部?珍島の沖合で修學旅行の高校生ら475人を乗せた旅客船が沈沒した事故で、韓國警察當局は同日、「船內から発信されたとされる攜帯メールは偽物だった」と発表した。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。
【その他の寫真】
行方不明となっている乗客の家族が「娘」を名乗る発信者からメールを受け取ったのは16日午後11時10分。メールには「電話はかけられないが、メールなら送れる。船の中にまだ閉じ込められている。船にはまだ人がいて、周りは真っ暗。泣いている人もいる。私はまだ生きている。生存者が4人いる。早く私たちを助けて!」と書かれていた。
しかし、警察が調べたところ、メールの発信者はソウル市に住む小學5年生と判明したため、保護者から事情を聴いている。警察は「韓國全體が悲しみに沈む中、全力を上げて捜索している。偽情報には厳しく対処する」と表明している。(翻訳?編集/AA)
Record China
2014/4/17
Record China
2014/4/17
Record China
2014/4/17
Record China
2014/4/17
Record China
2014/4/17
ピックアップ
この記事のコメントを見る