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8日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)が「壽司の本場(chǎng)の日本で30代の韓國(guó)人の腕前が認(rèn)められた」と伝え、ネット上で注目を集めている。資料寫真。
2020年12月8日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)が「壽司の本場(chǎng)の日本で30代の韓國(guó)人の腕前が認(rèn)められた」と伝え、ネット上で注目を集めている。
記事によると、7日に発表された「ミシュランガイド東京」の壽司分野で一つ星に選ばれた店「すし家 祥太」の店主は韓國(guó)人のムン?ギョンハンさん(33)。韓國(guó)人が壽司部門で選定されるのは今回が初めてのこと。
ムンさんはインタビューに対し「今年2月ごろに訪問したある客から食後にミシュランガイドの名刺を渡されたが、こんなことが起きるとは全く思っていなかった」と話したという。ムンさんの店の前には現(xiàn)在、韓國(guó)でも有名な漫畫「將太の壽司」の作者である寺沢大介氏らから送られた花輪が飾られている。ムンさんは中學(xué)3年生のときに同漫畫を読んで壽司職人になることを決心したという。
ムンさんは、ミシュランガイドに選ばれた秘訣についての質(zhì)問には「毎日1~2時(shí)間の睡眠で必死に働いただけ」と答えた。また、「もっと経験を積み、壽司職人になりたい韓國(guó)人に技術(shù)を教えたい」との夢(mèng)も語(yǔ)ったという。
記事は日本のネット上に「本當(dāng)にすごいこと」「ぜひ食べてみたい」など稱賛の聲が上がっていることも伝えている。
このニュースを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「多大な情熱に拍手を送りたい。ミスター壽司王(將太の壽司の韓國(guó)タイトル)コリア、頑張れ!」「ここまで來るのはどれだけ大変だっただろう。尊敬する」「韓國(guó)人の後輩をたくさん育てて、いつか韓國(guó)でもおいしい壽司が食べられる日が來るといいな」「日本製品不買運(yùn)動(dòng)なんかよりもはるかに価値のある勝利だ」など喜びや稱賛の聲が上がっている。
その他「政治を抜きにして客観的に審査して稱賛できる日本人も素晴らしい。韓國(guó)人も反日感情は日本政府だけに向けるべき」「たった1つの漫畫がこんなにも人の人生を変えるとは」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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