日本に登場した100萬円のマスク、韓國でも注目集める「日本人らしい」「これも使い捨て?」

Record China    2020年11月27日(金) 22時20分

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26日、韓國?ソウル新聞が「新型コロナウイルスの1日の感染者數(shù)が約2000人に上る日本で、100萬円のマスクが発売された」と報じ、韓國のネット上で注目を集めている。資料寫真。

2020年11月26日、韓國?ソウル新聞が「新型コロナウイルスの1日の感染者數(shù)が約2000人に上る日本で、100萬円のマスクが発売された」と報じ、韓國のネット上で注目を集めている。

記事が紹介したのは東京で売られている100萬円のマスクで、0.7カラットのダイヤモンドやスワロフスキークリスタルなどがあしらわれている。このマスクが実際にウイルスを防げるのかについては確認(rèn)されていないというが、製造會社は今年9月からさまざまな価格帯のマスクを販売しているという。

また記事は「このマスクは世界で最も高いマスクではない」とも伝えている。今年8月にはイスラエルのある寶石業(yè)者が150萬ドル(約1億5700萬円)のマスクを公開した。マスクにはウイルスが侵入できないようN99規(guī)格の高性能フィルターも取り付けられており、米國在住の中國人美術(shù)品コレクターが購入したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「日本はいつも笑わせてくれるね」「一體どんな人がこのマスクを付けるのだろう」「日本人らしい。これでコロナがなくなると思っているのか?」「今は世界の人にとってマスクは命のようなもの。100萬円分のマスクをマスク不足で困っている人に配った方がいい」「マスクは使い捨てが鉄則。これも1回使ったら捨てるの?」「日本人にはアベノマスクがあるじゃないか」などさまざまな聲が寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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