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20日、韓國?YTNによると、京畿道楊平の陸軍総合訓(xùn)練場で19日に対戦車誘導(dǎo)ミサイル「ヒョングン」の射撃訓(xùn)練が行われたが、標(biāo)的を大きく外れ、付近の田に著弾した。寫真は韓國國防部フェイスブックより。
2020年11月20日、韓國?YTNによると、京畿(キョンギ)道楊平(ヤンピョン)の陸軍総合訓(xùn)練場で19日に対戦車誘導(dǎo)ミサイル「ヒョングン」の射撃訓(xùn)練が行われたが、標(biāo)的を大きく外れ、付近の田に著弾した。
記事によると、訓(xùn)練は國産兵器の広報として、外國の軍幹部が視察する中で行われた。しかし、ミサイルは訓(xùn)練場から1.5キロ離れた田に著弾。人命被害はなかったが、民家まで300メートルほどの地點だったという。
「ヒョングン」は2017年に最後の射撃試験に成功し、軍に配備された。軍の一部では、「ヒョングン」は熱追尾型だが、悪天候の中で誤作動が起きたものと推定しているという。軍當(dāng)局は、事故調(diào)査が終わるまで射撃訓(xùn)練を中止するとしている。
韓國陸軍では今年5月にも、京畿道坡州(パジュ)市內(nèi)の部隊で迫撃砲の射撃訓(xùn)練中、砲弾が目標(biāo)を約1キロ外れる事故が発生したばかり。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「やれやれ、みっともない」「悪天候でも正常に稼働させるのが技術(shù)なのに」「視察中に大恥をかいた」「近隣住民は怖いだろうな」「民家から300メートルじゃ、本當(dāng)に大変なことになるところだった」「戦爭も天気のいい日にしなきゃいけないね」「最近の軍隊はまるでボーイスカウトだな」「安保は風(fēng)前の燈だ」「米國の手を放さないようにしないと」「開発費がかかるからって、1~2発のテストぐらいで配備するからこんなことになる」など、批判のコメントとあきれ聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)
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