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29日、米華字メディア?多維新聞は、河南省鄭州市初のセブン-イレブンが開業(yè)した初日に長蛇の行列ができ、客が殺到したことを臺灣のメディアやネットユーザーがやゆしていると報じた。
2020年10月29日、米華字メディア?多維新聞は、河南省鄭州市初のセブン-イレブンが開業(yè)した初日に長蛇の行列ができ、客が殺到したことを臺灣のメディアやネットユーザーがやゆしていると報じた。
記事は、同市初となるセブン-イレブンが23日にオープンし、初日には大勢の客が店に殺到、當日の売り上げが65萬元(約1000萬円)と、世界に約7萬店舗存在するセブン-イレブン単一店舗の1日の最高売り上げ記録を更新したと伝えた。
一方で、この盛況ぶりにコンビニエンスストアの密度が世界2位の臺灣からは冷ややかな視線が送られており、臺灣メディアが「ネットからは恥ずかしいとの聲」「長蛇の列を作って米帝國主義のコンビニで買い物をする現(xiàn)地市民」などと報じるとともに、臺灣のネットユーザーからも「セブン-イレブンさえ見たことがないのに、臺灣人を『井の中の蛙』だと笑っている」「コンビニを見たことがないなど、レベルが低い」など痛烈な皮肉を込めたコメントが寄せられたと紹介している。
さらに、中國本土からも「セブン-イレブンに行列を作るほどの価値があるのか、本當に見たことがないのか」との聲が少なからず聞かれたとした上で、「事実はどうやら異なるようで、この店舗は開店前に周到な宣伝を行っていた。開業(yè)當日に5000個限定の福袋を用意したほか、生鮮食品の2割引き、商品を2個買うと2個めが半額といったセールを?qū)g施したからこそ、客が殺到したようだ」と伝えた。
また、「中國本土は、臺灣人が言うように『コンビニすら見たことがない』狀況なのだろうか」とした上で、2019年現(xiàn)在で中國本土にはコンビニが13萬2000店舗存在し、以前よりペースは落ちているものの現(xiàn)在も店舗數(shù)が増えていると指摘。ただ、09年に中國本土に進出したセブン-イレブンの普及ペースは鈍く、19年時點で2147店舗にとどまっているとも紹介した。(翻訳?編集/川尻)
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