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12日、斉魯晩報は記事「東日本大震災追悼式典に參加、韓國が演じる“和解パフォーマンス”」を掲載した。日本との関係改善にかじを切ったかに見える韓國だが、日本への民族的恨みは強固で和解は一時で終わると分析している。寫真は東日本大震災被災地。
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2014年3月12日、斉魯晩報は記事「東日本大震災追悼式典に參加、韓國が演じる“和解パフォーマンス”」を掲載した。
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東日本大震災から3周年となった11日、日本政府は東日本大震災追悼式を開催した。式典には韓國の李丙[王其]駐日本大使も出席した。翌12日には日本外務省の斎木昭隆事務次官が韓國を訪問。韓國外交部の趙太庸第一次官と會談した。昨年12月の安倍首相靖國參拝以來初となる次官級會談となった。
慰安婦問題、靖國參拝など歴史認識問題で日本との対立姿勢を強めてきた韓國だが、ここにきて関係改善へとかじを切ったかのように見える。その最大の動機は「米國のメンツを立てること」にある。4月にはオバマ大統(tǒng)領のアジア歴訪が控えているが、米國はそれまでに対日関係を改善するよう強く求めている。
もっとも韓國の日本に対する恨みは骨髄に達しており、和解も一時で終わるだろう。かつて日本の政治學者である武貞秀士氏が韓國人の友人に「どうしたら心から日本を許してくれるのか?」と質(zhì)問したところ、「日本は35年間にわたり韓國を植民地にした。我々が日本を35年間植民地統(tǒng)治しない限り恨みは消えない」との返事が返ってきたという。(翻訳?編集/KT)
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