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12日、中金在線は、「日中の子どもの対比」と題する記事を掲載した。寫真は日本の子どもが遊ぶ様子。
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2014年3月12日、中金在線は、「日中の子どもの対比」と題する記事を掲載した。以下はその概要。
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子どもは未來の希望だが、最近のニュースを聞くと、私は未來に不安を覚える。日中の子どもの対比について以下にまとめる。もちろん、中國の子どもの方が優(yōu)秀な點(diǎn)もあるだろうが、教育的な観點(diǎn)から見れば中國の親たちは確かに反省が必要かもしれない。
1.中國の大學(xué)生は、汚れた洋服がたまると家に送って洗ってもらい、洗い終わったらまた送り返してもらう。日本の幼稚園に通う子どもは自分で洋服を洗い、畳む。
2.中國の多くの子どもは基本的なマナーがなっておらず、両親を毆ったり罵ったりする子もいる。日本の子どもはマナーがすでに習(xí)慣化しており、「いただきます」「行ってきます」「ただいま」などのあいさつがきちんとできる。
3.中國の子どもはおじいちゃんやおばあちゃんに育てられることが多い。そのため、溺愛されやすく、両親とのわだかまりも起きやすい。日本の子どもは両親が自ら育てる。
4.中國の父兄は金をつぎ込んで子どもにゲームを買い與えたり、高価なものを身につけさせたり、贅沢をさせる。日本の父兄は金を払って子どもをサマーキャンプに參加させ、苦労を経験させる。
5.中國の子どもが転ぶと、とんでもないことが起きたかのように親がすぐに助け起こし、ものを言わない溝や地面に向かって怒りをぶちまけることで子どもをあやす。日本の子どもが転んでも、親は手を貸さない。
6.中國の親は子どもによく「勉強(qiáng)さえしていればほかには何もしなくていい」と言い聞かせる。日本の子どもは、大人と同じように自分の生活について考える必要がある。
7.中國の學(xué)校の學(xué)級委員は、優(yōu)秀な子どもやコネがある子どもがなる。日本の學(xué)校は持ち回りでいろいろな子どもがなることができる。権利の使い方ではなく、集団に協(xié)力することを?qū)Wぶ。
8.中國の親は、子どものためになんでもしてやる。子どもに家を買い、自分の食費(fèi)を削って貯蓄をする。日本の親は、子どもの獨(dú)立心や競爭意識を育てる。
9.中國の子どもは環(huán)境保護(hù)に関する作文を書くことができ、スピーチすることができる。日本の子どもは、ごみの分類など、環(huán)境保護(hù)を日常生活のなかで體現(xiàn)している。
10.中國の親は、社用車で子どもの學(xué)校の送り迎えをする。日本の親はこれを「恥ずかしいこと」だと感じる。(翻訳?編集/北田)
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