2020年10月26日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國?現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動車の今年7～9月期の連結(jié)決算は、新型コロナウイルス感染拡大による販売減と品質(zhì)管理コスト増の影響で3138億ウォン（約290億円）の営業(yè)損失を計上し、赤字に転落した。

記事によると、金融経済情報メディアの予想（9458億ウォンの営業(yè)利益）を大幅に下回る値となったが、「エンジンの品質(zhì)コスト2兆1352億ウォンを反映したため」と記事は伝えている。現(xiàn)代自関係者は「品質(zhì)コストを除けば、営業(yè)利益は市場の予想値を大きく上回る水準(zhǔn)」だと話しているという。

今年7～9月期の世界市場での販売臺數(shù)（卸売ベース）は99萬7842臺で、前年同期より9．6％減少した。國內(nèi)販売が21．9％増の19萬9051臺、海外販売が15．0％減の79萬8791臺だった。同期間の売上高は27兆5758億ウォンで、前年同期比2．3％増加した。経常利益は3623億ウォン、純損失は1888億ウォンとなっている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「品質(zhì)の悪い車を造るからだ。自業(yè)自得」「どうか品質(zhì)経営をしてほしい」「現(xiàn)代自の利益の7割は國內(nèi)から。品質(zhì)コストのほとんどは米國でのリコール用。どんなに輸出しても結(jié)局、海外では赤字。よって、國內(nèi)のカモを捕まえようと頑張っている」などのコメントが寄せられている。

また「暇さえあれば賃上げを要求する貴族労組が造る車の品質(zhì)が向上するかね？」「労組を改革しないと決して発展できない」「労組が嫌いだから現(xiàn)代の車は買わないよ。高いばっかりだし」「サムスンのように無労組経営をしていたら、世界トップの企業(yè)になっただろう」など、労組を批判するコメントも多く見られた。（翻訳?編集/麻江）