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6日、韓國?ニュース1は、韓國の原子力発電所で手抜き工事が発覚したことについて報(bào)じた。寫真は脫原発のプラカードを掲げる人々。
2020年10月6日、韓國?ニュース1は、韓國の原子力発電所で手抜き工事が発覚したことについて報(bào)じた。
記事によると、韓國水力?原子力発電會(huì)社の資料を分析した結(jié)果、今年になって原子力発電所の原子爐建屋から37カ所の隙間が追加で見つかり、計(jì)332カ所に達(dá)した。ハンビッ2號(hào)機(jī)で3カ所、ハンビッ4號(hào)機(jī)で19カ所、ハンビッ5號(hào)機(jī)で1カ所、古里(コリ)3號(hào)機(jī)で5カ所、古里4號(hào)機(jī)で3カ所、新古里3號(hào)機(jī)で2カ所、ハンウル2號(hào)機(jī)で1カ所、ハンウル5號(hào)機(jī)で2カ所、ハンウル6號(hào)機(jī)で1カ所で、中でも2016年に竣工して営業(yè)運(yùn)転を始めた新古里(シンゴリ)3號(hào)機(jī)では、49.5センチもの隙間が発見されたという。
また、格納容器の內(nèi)部鉄板(CLP)でも安全に深刻な問題があることが明らかになった。CLPの腐食が10基で1605カ所も発見され、厚さの基準(zhǔn)である5.4ミリ未満も14基で1萬7466カ所確認(rèn)されたという。
なお、韓國原子力安全委員會(huì)は最近、原子爐建屋の隙間の発生原因について「手抜き工事」という結(jié)果を発表していた。
これを受け、韓國のネット上では「手抜き工事をした建設(shè)業(yè)者を明らかにして」「手抜き工事をした施工業(yè)者の責(zé)任追及と課徴金を徴収すべき」と厳罰を求める聲をはじめ、「國會(huì)の不正が原因」「裏でどれだけの大金を手にしたのだろう」「工事期間を急かさずに、協(xié)力會(huì)社に資金を十分に與えたら手抜き工事などしないはず」などさまざまな憶測が飛び交っている。
また「こんな狹い國では原発は危険」「休戦國に原発はちょっと…」「いくらお金になるいい技術(shù)だとしても、いつかは消えてなくなるべき」「早く脫原発をしよう」と危険性を訴えるユーザーも多く見られた。(翻訳?編集/松村)
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