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中國版ツイッター?微博で29日、日本の店が考案した接客を選べるサービスが紹介され、注目を集めている。資料寫真。
店での買い物の際、しきりに話しかけてくる店員が煩わしいと思ったことはないだろうか。中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で29日、日本の店が考案した接客を選べるサービスが紹介され、注目を集めている。
フォロワー數(shù)130萬を數(shù)え、主に日本の情報を紹介しているアカウントは、日本のツイッター上に投稿されたある寫真を紹介。寫真には、雑貨店と見られる店の入り口に緑色とピンク色のバンドが用意されており、「どちらの接客をお望みですか? バンドを付けていただくことでお好みのサービスが受けられます。緑:一人でゆっくり見たい。ピンク:相談したい」と書かれている様子が寫っている。
買い物中に店員が話しかけてくるというのは中國でも「あるある」なようで、過去には「中國の化粧品売り場ではあれこれと話しかけられるが、日本のデパートではこちらが何か聞きたい時にだけどこからともなく現(xiàn)れてくれる」と稱賛する書き込みが注目を集めた。また、運転手が言葉を発しない日本のサイレンスタクシーが紹介された際には、好意的な意見が並んだ。
今回のバンドについて、中國のネットユーザーは「これ最高」「ナイスアイデア」「客のことをよく考えたサービスだ」「良い!広めるべき」「絶対必要。店員に付きまとわれると買う気が一気になくなるから」など高評価?!袱盲?時間もしないうちに緑色のバンドがなくなるだろう」というコメントに最も多くの共感が集まっており、やはり靜かに買い物したい人が多いようだ。
一方で、「この方法は手間が多い。バンドを一種類にして、相談したい時だけ著ければいい」「バンドの片面を緑、その裏面をピンクにして切り替えられるようにすれば、その時の希望に応じて変えられるので便利。急に店員さんに聞きたくなることもある」などと提案する聲も賛同を集めている。(翻訳?編集/北田)
新しい生活様式の姿 pic.twitter.com/LmHLSDWszP
— もひもひ (@mo_himo) September 26, 2020
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