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26日、中國紙?環(huán)球時報は臺灣メディア?中時新聞網(wǎng)の報道を引用し、中國のJ-20戦闘機(jī)は15~20分で臺灣に到著し爆撃できると伝えた。資料寫真。
2020年9月26日、中國紙?環(huán)球時報は臺灣メディア?中時新聞網(wǎng)の報道を引用し、中國のJ-20戦闘機(jī)は15~20分で臺灣に到著し爆撃できると伝えた。
記事は、浙江省衢州市の市民が衢州空軍基地に著陸するJ-20ステルス戦闘機(jī)の映像を撮影したことを紹介。「このJ-20は安徽省蕪湖空軍基地の王海大隊所屬の戦闘機(jī)で、衢州空軍基地に最近配備されたようだとの分析がある」と伝えた。
中時新聞網(wǎng)によると、衢州空軍基地は東シナ海と臺灣海峽に面した重要な大型空軍基地の1つで、臺灣からわずか500キロメートルの位置にあるという。「この基地には、長年にわたり大量のSu-30やSu-27、及びJ-10などの戦闘機(jī)が配備されており、臺灣の花蓮佳山空軍基地のように巨大な地下格納庫があり、巡航ミサイルや戦闘機(jī)で臺灣軍を効果的に攻撃するのにちょうど良い位置にある」と伝えた。
また中時新聞網(wǎng)は、「J-20がミサイルを搭載してこの基地から離陸した場合、時速2000キロ近い速度で7~8分飛行すると、臺灣北部にある戦闘機(jī)は長距離空対空ミサイルの射程圏內(nèi)に入り、15~20分で臺灣上空から爆撃できる」と指摘した。(翻訳?編集/山中)
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