2020年9月25日、韓國(guó)?釜山日?qǐng)?bào)社によると、韓國(guó)の釜山東區(qū)に同日、ユニクロの新店舗がオープンしたが、これに反発する釜山の市民団體が不買運(yùn)動(dòng)に乗り出した。

記事によると、韓國(guó)の市民団體は同日午前10時(shí)ごろ、ユニクロの新店舗前で日本の歴史歪曲（わいきょく）を糾弾し、謝罪と賠償を求める記者會(huì)見(jiàn)を行った。また、1人リレーデモを行い、ユニクロ新店舗に対する不買運(yùn)動(dòng)も呼び掛けている。釜山東區(qū)のユニクロは昨年末に完工していたが、周辺商圏との対立によりオープンが延期されていた。

市民団體は會(huì)見(jiàn)で、「抗日通り」や「慰安婦像」がある東區(qū)に新店舗をオープンさせたユニクロを強(qiáng)く糾弾した。団體代表は「日本企業(yè)のユニクロは昨年に韓國(guó)で日本製品不買運(yùn)動(dòng)が盛り上がっていたとき、不買運(yùn)動(dòng)をおとしめる発言や歴史を歪曲する広告で韓國(guó)民の怒りを買った」とし、「それにもかかわらず、過(guò)去の歴史を反省し謝罪するのではなく、新店舗を利用して再び跳躍しようとしている」と批判した。その上で、日本政府に過(guò)去の歴史に対する心からの謝罪と賠償を求めたという。

また、市民団體は午前9時(shí)30分から「行きません」「買いません」と書かれたプラカードを掲げて不買運(yùn)動(dòng)を呼び掛ける1人リレーデモも行っている。午後9時(shí)までに約20人が參加する予定だという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「応援する」「新店舗をオープンさせたら不買運(yùn)動(dòng)で閉店させるのみ」「ユニクロは釜山市民を甘く見(jiàn)ているようだ」「日本製品不買運(yùn)動(dòng)は生活の一部にしなければならない」など賛同する聲が続々と上がっており、落ち著きつつあった不買運(yùn)動(dòng)が再び盛り上がりをみせているようだ。

一方で、一部では「いくら批判されても買うよ。ユニクロはやっぱりコスパ最高」「韓國(guó)製品に日本の部品が使われていないものなんてないのに」「デモをするくらいなら、ユニクロを超えられる企業(yè)を韓國(guó)につくろう」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）