中國(guó)発の動(dòng)畫投稿アプリ「TikTok（ティックトック）」について、米國(guó)人の41％が連邦政府による利用禁止を支持していることが、米紙ワシントン?ポストの世論調(diào)査で分かった。仏RFIの中國(guó)語(yǔ)版サイトが25日付で報(bào)じた。

TikTokをめぐっては、中國(guó)側(cè)への情報(bào)漏えいを警戒する聲が強(qiáng)まっている。報(bào)道によると、米國(guó)ではすでに半分以上の州で、州政府の端末などでTikTokの利用が禁止されているほか、1日には下院の外交委員會(huì)で國(guó)民によるTikTokの利用を禁じる法案が可決された。

RFIの記事によると、連邦政府によるTikTokの利用禁止について、「支持」が41％で、「反対」は25％にとどまり、「分からない」が34％だった。

過(guò)去1カ月以內(nèi)にTikTokを利用したことがある人に限ると「支持」は21％で、毎日利用している人に限ると「支持」は17％だった。

ワシントン?ポストは「TikTok利用禁止の支持者は反対者より多く、その大多數(shù)がTikTokと中國(guó)とのつながりを懸念している。このことは、米國(guó)での利用者が1億5000萬(wàn)人にまで急増しているにもかかわらず、この外資系アプリに対する不信感がワシントンの政界以外にも広がっていることを浮き彫りにしている」と報(bào)じている。

回答者の71％がTikTokの親會(huì)社である字節(jié)跳動(dòng)（バイトダンス）が中國(guó)に拠點(diǎn)を置いていることを懸念しており、「非常に懸念している」が36％、「やや懸念している」が35％だった?！袱ⅳ蓼陸夷瞍筏皮い胜ぁ工?0％、「全く懸念していない」は9％だった。

「TikTokが中國(guó)政府のために米國(guó)人の個(gè)人データを収集する可能性が高い」は65％、「米國(guó)のTikTok利用者が見るコンテンツを中國(guó)政府が管理できるようにしている可能性が高い」は56％に上った。（翻訳?編集/柳川）