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18日、臺灣?中國時報は、8日に閉幕した臺北國際コミック?アニメフェスティバルで最も注目を集めたのは日本アニメ?漫畫だったとした上で、「日本漫畫を甘く見ていた」と題したコラムでその歴史を紹介した。寫真は秋葉原。
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2014年2月18日、臺灣?中國時報は、8日に閉幕した臺北國際コミック?アニメフェスティバルで最も注目を集めたのは日本アニメ?漫畫だったとした上で、「日本漫畫を甘く見ていた」と題したコラムでその歴史を紹介した。
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記事によると、用語としての「漫畫」は浮世絵師?山東京伝により18世紀(jì)末には使用されていた。また明治期に入ると“cartoon”や“comic”の訳語として「漫畫」が使われるようになり、以後定著していった。
記事ではまた、日本初の外字雑誌『ジャパン?パンチ』が幕末期の1862年に発行されたことや、1915年に日本初の漫畫家団體?東京漫畫會が設(shè)立されたこと、60年代に貸本屋が普及し、漫畫が子どもたちの文化となったこと、70年代に米仏などで日本漫畫の研究ブームが起きたことなどを紹介した。(翻訳?編集/NY)
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