海外化粧品ブランドが続々と中國撤退、ロート製薬も化粧品子會社の営業(yè)停止を決定―中國メディア

Record China    2014年2月13日(木) 16時11分

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12日、昨年12月末の米國化粧品ブランド「レブロン」、今年1月の仏ロレアルの大衆(zhòng)ブランド「ガルニエ」に続き、海外化粧品ブランドが再び中國撤退を発表した。寫真はガルニエ商品。

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2014年2月12日、昨年12月末の米國化粧品ブランド「レブロン」、今年1月の仏ロレアルの大衆(zhòng)ブランド「ガルニエ」に続き、海外化粧品ブランドが再び中國撤退を発表した。ロート製薬は今月7日、中國で化粧品の輸入販売と美容院の経営を擔(dān)當(dāng)している現(xiàn)地子會社、エピステーム商貿(mào)(上海)の営業(yè)停止を発表した。南方日報が伝えた。

その他の寫真

ロート製薬は2010年より、北京市と上海市で百貨店向けの高級化粧品の販売を開始したが、歐米および日本の化粧品ブランドとの競爭が激化し、今後の収益は確保しがたいと判斷された。エピステームは今年3月末に営業(yè)を停止し、12月に清算を終える予定となっている。

エピステームの親會社のロート製薬は、大阪市生野區(qū)巽西に本社を置く日本の製薬會社だ。

業(yè)界関係者は、「中國市場から撤退したレブロンやガルニエと比べ、エピステームの知名度は低い。また、エピステームは主にアンチエイジングの製品を取り扱っており、価格も高級路線を歩んでいたため、中國市場の消費(fèi)の特徴に合致せず、販売ルートの拡張も進(jìn)まなかった」と分析した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/武藤)

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