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4日、春節(jié)(舊正月)を迎えた1月31日に駐中日本大使館が新年の祝賀メッセージを発表した。メディアは「罵倒が返ってきた」と伝えたが、実際はどうだったのろう。寫真は山東省青島市の正月飾りを売る市場。
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2014年2月4日、香港メディア?大公網(wǎng)は先日、春節(jié)(舊正月)を迎えた1月31日に駐中日本大使館が新年の祝賀メッセージを発表したものの、中國人ネットユーザーから返ってきたのは罵倒の嵐だったと伝えた。
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記事は、「日本大使館に対しては『釣魚島(中國名:尖閣諸島)は中國のものだ』という返信で埋め盡くされた」と報(bào)じているが、実際の返信コメントにはどのようなものがあったのか。以下は中國人のコメントの一部。
「釣魚島は中國のもの」
「琉球はすべて中國のもの」
「日本人は出ていけ」
上記のコメントは、コピー&ペーストのようにまったく同じ言葉が大量に書き込まれている。しかし、自分の言葉で書かれたと見られる日中友好を望む聲も少なくない。
「あなた方も、良いお年を!」
「新年おめでとう!中日関係が良くなりますように」
「中日両國が友好関係を築けますように」
「歴史を正視して、ともに繁栄しよう!」
「平和を望む。新年は軍國主義ニュースがなくなればいいな」
「右翼勢力は中日友好を阻止できない!世界の人々が幸せになりますように」
「舊正月に仕事なんて大変ですね」
「新年おめでとうございます。中國で罵られる高リスクの仕事を任されて大変ですね」
「新年おめでとうございます。大使さんも中日関係がどうすれば良くなるか考えてくださいね」
「ありがとう!日本の人々の幸せもお祈りします」
「新しい1年は、中日関係が少しでも良くなってほしい」
「新年おめでとうございます。今年のワールドカップで日本が良い成績を収められますように!」
「両國の間に何が発生したとしても、このコメント欄の下の方に見るに堪えないコメントが並んだとしても、平和は私たちの最大公約數(shù)。ともに平和を?qū)g現(xiàn)しよう」(翻訳?編集/北田)
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