2020年8月7日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、インターネットを通して韓國(guó)の対外広報(bào)を行うNGO団體「VANK」が、世界的な電子商取引プラットフォームを運(yùn)営するアマゾン、グーグル、Wish（ウィッシュ）に対し「旭日旗」デザイン製品の販売禁止を求める書(shū)簡(jiǎn)を送付した。

同3社は先月25日、英BBCで「今後は人種差別的な製品の販売をやめる」との考えを示していた。

記事によると、書(shū)簡(jiǎn)は「アマゾン、グーグル、Wishのプラットフォームでは現(xiàn)在、ナチスの旗であるハーケンクロイツデザインの商品は販売されていないが旭日旗は販売されている」と指摘し、「ハーケンクロイツが歐州人にとってファシズムを象徴するように、旭日旗もアジア人にとってファシズムの象徴だ」と主張。その上で「旭日旗デザインの商品の販売と流通を全面的に禁止しなければならない」と訴えた。また「7月8日から數(shù)回にわたりイーベイ（EBAY）とウォルマートに同様の抗議書(shū)簡(jiǎn)を送り、同2社は関連商品の販売を中止した」とも主張した。

さらに、同団體は國(guó)際請(qǐng)願(yuàn)サイト「Change．org」にも同じ內(nèi)容の請(qǐng)願(yuàn)を掲載しているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「本當(dāng)にありがたい」「VANKは愛(ài)國(guó)者」「旭日旗を許すならハーケンクロイツも許すべき。同じ戦犯旗なのだから」「旭日旗がハーケンクロイツと同じ意味を持つことを知っている外國(guó)人は少ない。VANKを応援する」など賛同の聲が上がっている。

また、「韓國(guó)にオンラインサイトでハーケンクロイツを売ればいい。話を聞いてもらえないときはそうやって交渉するしかない」「まずは韓國(guó)の法律で旭日旗デザインの使用を禁止するべきだ」などと主張する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）