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26日、昨年12月、東京都東大和市の駅ホームから線路に転落した日本人男性を救助した中國人?付鴻飛さんが、都內(nèi)で開かれた中國河南省出身者らの新年會に出席し、當時の狀況を語った。寫真は付さん。
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2014年1月26日、日本の華字メディア?中文導報によると、昨年12月、東京都東大和市の駅ホームから線路に転落した日本人男性を救助した中國人?付鴻飛(フー?ホンフェイ)さんがこの日、都內(nèi)で開かれた中國河南省出身者らの新年會に出席した。中國新聞網(wǎng)が27日付で伝えた。
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新年會では、河南同郷會の陳建軍(チェン?ジエンジュン)會長が付さんを「英雄だ」と褒めたたえ、敬意を示した。
付さんは昨年12月22日午前8時29分、西武鉄道拝島線東大和市駅で、反対側(cè)のホームから線路に転落した男性を確認すると、すぐさま飛び降り、20數(shù)メートル走り男性を擔ぎ上げた。その後、他の乗客と共に男性を無事救出。付さんは名乗らずにその場を後にしたが、救助者を捜す駅のポスターを見た知人らの勧めもあり、1カ月近く後に名乗り出た。
付さんは「人助けは當然の行いで、名前を殘す必要はない。だが、日本人が中國人に抱くイメージを改善させるきっかけになればと思い名乗り出た」と話した。
今年32歳の付さんは河南省濮陽市出身。08年に來日。(翻訳?編集/NY)
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