30年前に新型コロナを予言?日本の新聞が話題に=中國ネット「ドラえもんが答え」

Record China    2020年7月28日(火) 11時(shí)50分

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27日、環(huán)球網(wǎng)は、今年の新型コロナウイルスの大流行について、日本の新聞が30年前に「神予言」をしていたことが注目を集めていると報(bào)じた。

2020年7月27日、環(huán)球網(wǎng)は、今年の新型コロナウイルスの大流行について、日本の新聞が30年前に「神予言」をしていたことが注目を集めていると報(bào)じた。

記事は、このほど日本のネットユーザーが「1990年5月2日付の岐阜新聞が、『2020年に人類の半數(shù)が伝染病にかかる』との予言をしていた」と紹介し、ネット上で議論を呼んでいると伝えた。

そして、當(dāng)時(shí)の紙面內(nèi)容について、世界保健機(jī)関(WHO)がまとめた地球溫暖化による健康被害予測を紹介するものだったとし、予測の中で「地球の溫暖化に伴い、全世界でマラリアなどの伝染病が大流行し、世界人口の半數(shù)近くが感染する可能性がある」と示されたほか、大気のオゾン層が破壊されれば人類の免疫力が低下する恐れがあることが初めて指摘されたと紹介している。

その上で、岐阜新聞が27日に、30年前の「予測」と今年の新型コロナの大流行では細(xì)かい部分でさまざまな相違點(diǎn)がある一方、「2020年」「伝染病」「免疫力低下」といったキーワードは共通しており、感染者數(shù)も世界人口の半數(shù)までいかないものの、すでに200カ國余りで発生しており、今後さらなる拡散が見込まれるなど、大規(guī)模な感染であることには相違ないとの見解を示したことを伝えた。

この件について、中國のネットユーザーは「こういった類の予言は信じない。科學(xué)的な根拠がないから」「世界人口の半數(shù)にはまだまだ遠(yuǎn)く及ばないぞ」といった聲や、「自分は20年前に『今も結(jié)婚できていない』と予言してその通りになった。私は正確で強(qiáng)い予知能力を持っているが、メディアには內(nèi)緒だ」と冗談めかす聲、「なにはともあれ、的中している部分はあるから私は予言を信じる」と肯定的にとらえる聲など、さまざまな見方が出ている。

また、記事が漫畫ドラえもん」の中で出木杉くんが「予言なんて、信じないよ。みんな、偶然かこじつけだ」と語った一コマを紹介したことに觸れて、「ドラえもんがすでに答えをはっきりさせている」とするコメントも見られ、最も多くの賛同を得ていた。(翻訳?編集/川尻

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