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ロシアのセルゲイ?リャブコフ外務(wù)次官は、米國で今年後半に開催予定の主要7カ國首脳會議(G7サミット)に中國も招待されるべきだと主張した。寫真は露外務(wù)省。
中國のニュースサイト、界面新聞は4日、ロシアのセルゲイ?リャブコフ外務(wù)次官が、米國で今年後半に開催予定の主要7カ國首脳會議(G7サミット)に中國も招待されるべきだと主張したと報じた。
ロイター通信の4日付報道を引用して伝えたところによると、リャブコフ氏は3日、タス通信に対し、G7サミットへのロシアの參加について、「ワシントンと協(xié)議していない」とした一方で、「中國もこのイベントに含まれるべきだ。中國なしに、現(xiàn)代世界の問題について話し合うことは不可能だ」と主張した。
記事によると、今年のG7サミットは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催が一旦延期され、6月末ごろにテレビ會議方式となることに決まった。だが対面形式での開催にこだわるトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は5月30日、再度の延期を表明?,F(xiàn)狀では9月以降の開催が見込まれている。トランプ氏は、ロシア、韓國、オーストラリア、インドを招待する意向を示している。(翻訳?編集/柳川)
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