中國(guó)人留學(xué)生が感じた“変化”=「日中関係は私たちには影響しない、そう思っていたけど…」―中國(guó)メディア

Record China    2014年1月15日(水) 19時(shí)36分

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15日、法制網(wǎng)は、日本の中國(guó)人留學(xué)生の體験談を掲載した。資料寫真。

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2014年1月15日、法制網(wǎng)は、日本の中國(guó)人留學(xué)生の體験談を掲載した。

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先日、英國(guó)メディアは「日中の政治関係が悪化する中で、ある人たちが軽視されている。それは日本で生活する中國(guó)人だ」と報(bào)じた。では、彼らの日本での仕事、學(xué)習(xí)、生活は政治的な緊張の影響を受けているのだろうか。

北京から千葉県に留學(xué)した猛冬(モン?ドン)さんは、「最近は毎日、母親から早く帰國(guó)するように言われている」と明かす。以前は1週間に2回ほどだったテレビ電話も、ほとんど毎日のようになった。原因はもちろん、緊張が続く日中関係だ。

猛さんは日本人學(xué)生の川口さんとよく將棋をする。2人はともに大學(xué)院生だ。將棋が趣味の2人はすぐに意気投合した。猛さんは「実際のところ、日中関係は生活に何の影響もなかった。私個(gè)人から見れば、日本の一般人の政治への関心は高くなく、中國(guó)人にもとても友好的」と話す。

猛さんの大學(xué)では、ゲームやアニメの話題ですぐに中國(guó)人留學(xué)生と日本人學(xué)生が打ち解けられたといい、授業(yè)のない時(shí)間にはいっしょに酒を飲んだり、カラオケに行ったりするという。日中の緊張関係については、猛さんは「タブー」という言葉で表現(xiàn)し、「中國(guó)人學(xué)生が持ちださなければ、日本の學(xué)生も話題にしない」と話す。

日本に來て半年、猛さんは日中関係の圧力を感じたことはなかったと話すが、最近の安倍首相の靖國(guó)參拝でさらに高まる緊張狀態(tài)の中に、彼はある変化を感じたという。もうしばらくすれば春節(jié)(舊正月)になるが、猛さんはもともと友人の川口さんとともに中國(guó)に帰り、春節(jié)の雰囲気を味わってもらおうと考えていた。ところが、ずっと乗り気だった川口さんは結(jié)局、日本に殘ることを決めた。

「彼は用事ができたと言っていた。このことについて話してはいないけど、日中関係が影響したのかなと思う」と笑いながら話す。実のところ、猛さんもいくらかほっとした。なぜなら猛さんの母親も、日本の同級(jí)生を連れて帰ることは望んでおらず、もし一緒に帰れば気まずい思いをするからである。(翻訳?編集/北田

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