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7日、スペインの年越しテレビ番組で中國人を侮辱した表現(xiàn)があったと騒動になっている問題が中國のネットでも話題となっている。資料寫真。
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2014年1月7日、スペインの年越しテレビ番組で中國人を侮辱した表現(xiàn)があったと騒動になっている問題が中國のネットでも話題となっている。
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問題となったのは昨年12月31日夜に放送された番組の中のコント。その中に登場する中國人店員は、辮髪(べんぱつ)姿でおかしな表情をしたり、肩をすくめたり腰をかがめたりと卑屈な動きをしたりする。また、女性客の尻をたたき、中指を立てたり、さらにはイヌやネコの肉を料理として出して客に食べさせたりする。この描寫が「中國人を侮辱している」と現(xiàn)地華人などから抗議の聲があがった。
中國版ツイッターにはこの件についてさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。
「どうして韓國人や日本人でなく、中國人を侮辱するのだ?」
「CCTV(中國中央テレビ)もスペイン人をめちゃくちゃに扱う番組を組めばいい」
「フフフ、さすがにろくでもない國。どうりで経済がひっ迫するわけだ」
「事実じゃないか」
「侮辱とは言えない。気にし過ぎ」
「どの國もこういうことはするものさ」
「本當のことだから仕方ない。自らを磨けば、自然とばかにされなくなる」
「やりすぎかもしれないが、自分たちの中から原因を探るべきじゃないか」
「中國人も毎日、日本人を倒すドラマを流しているだろう」
「これがどうしたというの?私たちもいつも『韓國棒子(※棒子=韓國人の蔑稱)』とか『日本鬼子(※鬼子=日本人の蔑稱)』と言っているじゃないか」
「私たちも日本人を茶化しているだろう?私たちの素養(yǎng)が向上すれば、他人に侮辱されてもそれは相手の汚點になるのだ」(翻訳?編集/北田)
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