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オンライン會議は、時間の設定さえうまく調(diào)整すれば、全世界が瞬時に一度に參加できるという利點がある。資料寫真。
時間、コスト、無駄を省き簡潔に発表できるオンラインこそが効率的!
先週末の土曜日の午後、オンライン會議が開催された。今や急速に増加したZOOMの會議である。2月以降、都內(nèi)の會場利用の會議はすべて消滅し、今回が7回目となり、將に手軽さも加わり、従來の首都圏のみの出席者の枠を大きく超えて、今回も東名阪からの出席となり、そして日中の枠を越えてシンガポール?ミャンマーそしてオーストラリアからのビジネスに攜わる方も參加した。
參加者數(shù)が當日10名も激減!このOnline會議も毎回、參加者も増えて、當初の予定では55名を予定していたが、當日になり10名以上が突然、行方不明となった。特に中國內(nèi)の方々が多かった。多くは、ZOOMに接続できない、ということであった。會議の途中になって、次々刻々…チャットにて私のところにメッセージが屆いてきた。(どうやら、前日より始まった中國內(nèi)の會議、「両會」の影響?なのだろうか。會議參加というゴール直前で、音信が絶たれたという心境であった。全く殘念なことであった。
しかしながら、豪州やインドシナ等の國々から、そして中國內(nèi)の數(shù)名の方々、相手の顔を見ながら意見を述べあうことができるのも今回のZOOM會議の効果であると感じている。様々な會議の形態(tài)が多々存在するが、會議室を借りての會議に參加し、一言も意見を述べることなく、再び1時間以上も電車に乗って帰宅するなどという非効率的なことも省けるという點を考えると、だれもが認める新會議システム!だと思う。
今回は、あえて多數(shù)の參加者の出席者を計畫したが、この國際會議ともいうべき交流會は、會議時間の設定さえうまく調(diào)整すれば、全世界が瞬時に一度に參加できるという利點がある。しかし、今回の會議を設定してみてわかったことの一つとして、「時差」を考え設定することである。今回は、週末の晝過ぎの「集合」でもあったので、歐米からの參加が、時間的に難しかったということである。前回は、英國AMAZONの方などの出席もあったが、歐米では早朝深夜の時間帯ということで、それらの國々への呼び掛けはあきらめた。(なんとかならないものだろうか~今回、VTRでの參加者もいたこともあり、そのへんの研究も今後の課題となりそうである。
今後のさらなる課題でもあるが、Online、VRの利用により、今現(xiàn)在、査証等の関係で自由に往來ができない日中の間であるが、Onlineの活用で、瞬時にそして無料ででも中國全土を訪れることも可能である。前回の記事で、中國內(nèi)WXYZの地區(qū)?都市について觸れる予定であったが、この烏魯木斉?武漢、西安?西寧、銀川?延安、そして鄭州?珠海での旅の様子等は次回にでも觸れてみたい。
■筆者プロフィール:秋澤 文芳
東京(豊洲)在住。日本旅行業(yè)協(xié)會を経て2010年より北京第二外國語學院大學旅游科學學院研究生として現(xiàn)在も在籍。東京都日中友好協(xié)會副理事長?経済ビジネス委員會委員長。日中観光文化研究所、観光文化ツーリズム等の代表として旅游?訪日インバウンドやコンサル業(yè)務に取組む。
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