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25日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の議員の「親日派の墓」に関する発言が物議を醸している。寫(xiě)真は國(guó)立顕忠院。
2020年5月25日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の議員の「親日派の墓」に関する発言が物議を醸している。
記事によると、4月の総選挙で當(dāng)選した與黨「共に民主黨」のイ?スジン氏は24日に國(guó)立ソウル顕忠院を訪問(wèn)し、「2020年親日?抗日の現(xiàn)場(chǎng)、顕忠院の歴史立て直し」行事に參加した。
この席でイ氏は「歴史を立て直すために親日派の墓を撤去するべき」とし、「昨年までに數(shù)回試みたが、関連法案が可決されなかった」「顕忠院に來(lái)てみて、親日派の墓地を撤去する法律案も作らなければならないと思った」と述べたという。記事は「つまり、顕忠院に埋葬された親日歴のある人物を強(qiáng)制移葬すべきとの主張だ」と伝えている。
この発言に対し、野黨「未來(lái)統(tǒng)合黨」のチョ?ソンウン議員は「國(guó)民の分裂を加速させる前近代的かつ衝撃的な発想」と非難。また「親日派に対する歴史的判斷は厳正にすべきだが、ややもすれば反人倫的という批判を受けかねない『墓の撤去』などの問(wèn)題は、慎重に取り扱うべき」と主張したという。
與黨ではこれまで民族問(wèn)題研究所が発刊した『親日人名辭典』を基準(zhǔn)に親日前歴のある國(guó)立墓地の埋葬者60人に対し、國(guó)家報(bào)勲処長(zhǎng)または國(guó)防部長(zhǎng)官に移葬要求権限を與えるという「國(guó)立墓地法改正案」を提出したが、第20代國(guó)會(huì)で論議が行われることはなかった。
これを受け、韓國(guó)のネット上では50代を中心に多くのコメントが寄せられている?!竾?guó)立の墓地に親日派を埋葬することはできない」「美化されて埋葬されてる親日派を掘り返そう」など賛成意見(jiàn)が出る一方で、「何が何でも復(fù)讐(ふくしゅう)ばかり考えるのはよくない」「もっと未來(lái)を見(jiàn)ようよ」と警鐘を鳴らす聲も上がっている。
この他、「また親日!?もういいって」「與黨は日本に目を向けさせてばかり。うんざり」「政治家の扇動(dòng)や操作に騙されてはいけない」など昨今の反日ムードに飽き始めるユーザーも増えてきているようだ。(翻訳?編集/松村)
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