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25日、韓國?ニュース1は「エコの流れに乗って現(xiàn)代自動車が電気自動車と水素自動車に勝負をかけている」とし、「ハイブリッド車に固執(zhí)するトヨタを追い抜く計畫だ」と伝えた。寫真はトヨタ。
2021年5月25日、韓國?ニュース1は「エコの流れに乗って現(xiàn)代自動車が電気自動車と水素自動車に勝負をかけている」とし、「ハイブリッド車に固執(zhí)するトヨタを追い抜く計畫だ」と伝えた。
記事によると、現(xiàn)代自動車はまず、世界最大の自動車市場である米國での電気自動車生産を計畫している。トヨタやホンダが內(nèi)燃機関とハイブリッド市場に集中している間に主導権をつかみたい考えだという。
記事は「トヨタやホンダの時価総額は現(xiàn)代自動車と起亜を大きく上回っており、19年のトヨタの世界市場シェアも10.24%で現(xiàn)代グループの8.4%(現(xiàn)代自動車5.05%、起亜3.35%)と大きな差がある」と説明。その上で、トヨタと現(xiàn)代グループの時価総額の差の原因は「現(xiàn)代自動車のプレミアム車販売が日本車レベルに到達できていないため」だと指摘している。
ただし「內(nèi)燃機関から電気自動車に大転換したことで形勢が変わっている」とし、「現(xiàn)代自動車と起亜の昨年の電気自動車の販売臺數(shù)は7.2%で世界4位。來年からは電気自動車を米國現(xiàn)地で生産する計畫だ」としている。業(yè)界では米國の電気自動車市場が今後急成長するとみられており、現(xiàn)代自動車と起亜はバイデン政権の「グリーンニューディール」と「バイ?アメリカン」戦略に合わせ、市場シェアを引き上げたい考えだという。
一方で記事は、トヨタなど日本車業(yè)界について「電気自動車で頭角を現(xiàn)せずにいる」とし、「これまでの內(nèi)燃機関車とハイブリッド車に集中し、ライバル社に比べて電気自動車への対応が遅い」と指摘。「一部では日本車メーカーがコダックやソニーのように沒落する可能性も指摘されている」とし、「電気自動車市場が急速に成長するほど現(xiàn)代自動車と起亜にとってはチャンスになる」としている。
業(yè)界関係者も「日本車メーカーの電気自動車への転換が遅いほど現(xiàn)代自動車にとっては有利。電気自動車市場の規(guī)模が拡大している今、現(xiàn)代自動車はすでにトヨタをリードしている」と評価しているという。
これに韓國のネットユーザーからは「トヨタをやっつけよう!」「日本の國民性は閉鎖的だから世界の流れをつかめていないようだ。いまだにファックス強國らしいからね」「日本には革新的なものがない。創(chuàng)造力に欠ける。一方で韓國車は急速に発展している。世界の変化に日本人は気付いていないようだ」と期待の聲が上がっている。
一方で「そうなってほしい。あまり期待はしていないが…」「韓國車メーカーにはまず、欠陥のない車を造ってもらいたい。輸出用は分からないけど、內(nèi)需用を見る限りはこんなことを言える製品を造れていない」「日本は安全を選び、現(xiàn)代自動車は賭けに出た。完勝するか完敗するかのどちらかだな」など慎重な聲も。
まら「電気自動車の主要技術はバッテリーだが、そのバッテリー技術で最も先を行くのはトヨタだ」「トヨタは今、全固體電池にオールインしているからであって、時代に遅れているわけではない」「現(xiàn)代自動車にはハイブリッドの技術がないだけでは?」などと指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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