拡大
19日、北京師範(fàn)大學(xué)デジタルメディア學(xué)部がこのほど発表した調(diào)査報告によると、中國のアニメ制作量は世界一となっている。寫真は中國の人気アニメ「喜羊羊と灰太狼」。
(1 / 2 枚)
2013年12月19日、北京師範(fàn)大學(xué)デジタルメディア學(xué)部はこのほど、研究成果として「中國アニメ産業(yè)と消費(fèi)調(diào)査報告」を発表した。光明日報が伝えた。
【その他の寫真】
同報告によると、2008年から12年の5年間、中國の國産アニメーション映畫の総興行収入は増加の一途をたどったものの、1作品當(dāng)たりの平均興業(yè)収入は減少している。一方の輸入アニメーション映畫の1作品當(dāng)たりの興業(yè)収入は中國産の3.65倍となっている。また、中國のテレビアニメーションの制作量は同期間中、1786本(計百萬分以上)と世界一になっている。制作量の増加に伴い、12年には発展目標(biāo)をクオリティーと費(fèi)用対効果の向上に切り替えた。
同報告はまた、中國のアニメ産業(yè)の発展は地域格差が一層広がり、東部や南部の沿海地域の制作量が全體の7割を占め、西部や北部の地域が大きく遅れを取る構(gòu)図になっていると指摘している。
そのほか、アニメ映畫を見ている人の84%以上が40歳以下で、そのうちの29.8%が4年制大學(xué)卒業(yè)以上の學(xué)歴を有していることが分かった。また、アニメを見る人が最も多いのは北京、上海、広州で、1400萬人以上が毎週インターネットを通してアニメを見ている。さらに、1日平均1時間以上アニメを見ている人の數(shù)が400萬人を超えた。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤)
Record China
2013/12/17
Record China
2013/12/11
Record China
2013/12/9
Record China
2013/12/8
Record China
2013/12/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る