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19日、韓國(guó)?マネートゥデイなどは、LG化學(xué)の工場(chǎng)で相次いで死亡事故が起きていると報(bào)じた。寫真はLG。
2020年5月19日、韓國(guó)?マネートゥデイなどは、韓國(guó)國(guó)內(nèi)のLG化學(xué)の工場(chǎng)で相次いで死亡事故が起きていると報(bào)じた。
記事によると、同日午後2時(shí)ごろ、忠清南道(チュンチョンナムド)瑞山(ソサン)にある大山(テサン)工業(yè)団地內(nèi)のLG化學(xué)工場(chǎng)で火災(zāi)が発生し、職員1人が死亡、2人が火傷を負(fù)い病院に搬送された。
火災(zāi)は觸媒センター內(nèi)の觸媒包裝室で発生し、同社関係者は「作業(yè)終了後、撤収する際にパウダーが噴出し、自然発火して火災(zāi)が発生したものと推定される」と話している。觸媒は化學(xué)反応を促進(jìn)させるもので粉の形態(tài)をしている。詳しい火災(zāi)原因については調(diào)査中だという。同社は謝罪文を発表し「被害を受けた方々に心よりお悔やみとお詫びを申し上げます。事故収拾に萬(wàn)全を期し、すべての措置を講じて責(zé)任を果たします」と述べたという。
同工場(chǎng)では1月にも、觸媒開(kāi)発工場(chǎng)で配管の清掃作業(yè)中に爆発が起きる事故が発生していた。また、同社のインド工場(chǎng)でも今月7日にガス漏れ事故が起き、多くの死傷者が出ていた。
この2件の事故は同社が14年ぶりに「化學(xué)を超えて科學(xué)に向かう」という新しいビジョンを発表した直後に起こっており、財(cái)界の関係者からは「LG化學(xué)の管理能力が試されている」との聲が上がっているという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「LG化學(xué)はなんでこんなに事故が多いの?」「おかしくない?そんなに事故が相次ぐことなんてある?」など不安の聲や、「觸媒は難しい分野で、韓國(guó)では熟練の技術(shù)者がいないという」「契約職、アウトソーシングの結(jié)果。すべては責(zé)任感のない管理から事故が起こる」と指摘する聲が上がっている。また「グループでしっかり安全に対する神経をとがらせて」と求める聲も。
その他、政府に対して「コントロールタワーはどこ?再発防止を約束してなかった?」「どれだけコントロールできないの?」など厳しい聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)
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