日給1萬円も?日本で出前配達(dá)員をしている中國人に話を聞いたら…―中國メディア

Record China    2020年5月14日(木) 20時40分

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13日、中國版ツイッター微博で、東京の街でデリバリーをしている中國人配達(dá)員の話が紹介され、ネットユーザーの間で注目を集めた。寫真は日本のデリバリーサービス。

2020年5月13日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、東京の街でデリバリーをしている中國人配達(dá)員の話が紹介され、ネットユーザーの間で注目を集めた。

中國メディア?北京時間の微博アカウント時間視頻は13日、ある中國人のネットユーザーが東京の街でデリバリーサービスの配達(dá)員數(shù)人が中國語で話をしているのを見つけたと紹介。配達(dá)員に話を聞いたところ、自身が所屬しているデリバリー會社の配達(dá)員はみな中國人で、客も多くが中國人だと説明。食品以外にもコンビニエンスストアでタバコを買って屆けるといった注文も受けており、1日當(dāng)たり1萬円ほど、1カ月で20萬円稼げると明かした。北京時間は詳細(xì)を紹介した上で、「心動かされますか?」とネットユーザーに問いかけている。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、外出自粛が呼び掛けられている日本において盛況になってきたデリバリーサービスに多くの中國人が従事していることについて、中國のネットユーザーは「私も行きたいけれど、日本語ができないからなあ」「多くの店に中國人の店員がいるし、別に珍しいとは思わない」「もともとこのデリバリーアプリは中國人向けに作られたものなのだから、配達(dá)員が中國人でもおかしくない」といった感想を殘している。その反応は、総じて冷ややかだ。

また、配達(dá)員の稼ぎについて中國のネットユーザーは「日本の物価について何の説明もない」「20萬円なんて日本じゃ低収入だ」「わざわざ配達(dá)員やらなくてもコンビニでだって稼げるレベル」「中國人って、苦労して働くのが好きなんだな」などの意見が寄せられた。(翻訳?編集/川尻

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