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28日、韓國?YTNは「韓國軍が相次ぐ軍用電池の爆発事故を隠ぺいしていた」と報じた。寫真は韓國の軍人。
2020年4月28日、韓國?YTNは「韓國軍が相次ぐ軍用電池の爆発事故を隠ぺいしていた」と報じた。
記事によると、韓國軍では無線機や探索裝備のバッテリー部分が使用中に突然爆発するといった事故が多発している。陸軍では10年間で計95件の爆発事故が発生。昨年は軍用電池の爆発が大型火災(zāi)につながったケースもあったという。
記事は「レーザーを利用した仮想戦闘裝備の導入や新型無線機の交換などで軍用電池の需要が大幅に伸びたが、倉庫に積みっぱなしでしっかり管理していなかった可能性が高い」と指摘している。さらに、爆発事故は軍隊だけでなく製造工場でも発生していたことが分かったという。
記事は「軍用リチウム一次電池の爆発の危険性は業(yè)界では周知の事実だが、軍は事故を覆い隠すことだけに汲々(きゅうきゅう)としている」とし、「爆発の危険性のない新型電池に取り替える事業(yè)も5年間足踏み狀態(tài)で、これといった安全措置も取られないまま使われ続けている」と伝えている。
これを受け、韓國のネットユーザーからは「上層部は自分さえ安全なら爆発事故が起ころうが起こるまいが関係ない」「もっといい物があるのに、先延ばしにしてる理由は何?」「リベートをもらって使い続けてるのだろう。防衛(wèi)産業(yè)の不正は數(shù)十年以上続いてる」など軍に対する批判が多く寄せられ、中には「當然分かってたことだよね?」と皮肉たっぷりなコメントも。
その他「扱い方の問題?ぶつかっても濡れても高溫になっても正常に作動してこそ武器。険しい環(huán)境に耐えられないものは武器とは言えない」「軍用だからって100%安全な裝備はないと思うけど、韓國の最先端の技術(shù)を保有する會社に製造を依頼すべき。政府や軍人たちとの人脈がある會社に任せてるから、欠陥が発生する」との意見や、「人の子どもを義務(wù)で連れて行くのだから、少なくとも安全裝置は付けるべき」「國を守る人たちの命を守ってください!!」との聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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