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武漢滯在後に高熱を出し、2カ月にわたって自宅で自主的な隔離生活をしていた人気ミュージシャンのワン?リーホンがこのほど仕事を再開している。
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武漢滯在後に高熱を出し、2カ月にわたって自宅で自主的な隔離生活をしていた人気ミュージシャンのワン?リーホン(王力宏)がこのほど仕事を再開している。
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ワン?リーホンは昨年12月末、コンサートツアーの武漢公演を2日間にわたって開催。それから約2週間後に39度の高熱を出し、この時は新型コロナウイルスの感染は確認できなかったものの、この日から臺北市內の自宅で自主的な隔離を始めていた。
ワン?リーホンによると、コンサート開催時はファンやスタッフとの握手や寫真撮影といった濃厚接觸があったため、自身が感染している可能性も大きかったとのこと。このため自主的な隔離は2カ月あまりにも及び、このほどやっと仕事を再開することになったという。
再開後最初の仕事となったのが、中國?浙江衛(wèi)星テレビの音楽番組「天賜的聲音」で、ワン?リーホンが出演するのは収録分が放送された2月末以來のことに。ワン?リーホンがいよいよ復帰することはネット上でも話題になり、視聴率から換算しての視聴者數(shù)は3000萬人を超え、注目度の高さを示した。なお、この回でワン?リーホンは世界に感染拡大する新型コロナウイルスの現(xiàn)狀を思い、1985年にマイケル?ジャクソンら大勢の歌手が集結したチャリティーソング「We Are The World」を披露している。(Mathilda)
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