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北京語言大學はこのほど、「2020年春夏中國主流新聞流行語」を発表した。寫真は武漢。
北京語言大學はこのほど、「2020年春夏中國主流新聞流行語」を発表した。ランキングによると、今年上半期における総合部門の10大流行語で、「新型コロナウイルス」が1位となり、「民法典」「復工復産(企業(yè)活動?操業(yè)再開)」「天問」などのホットワードが続いた。北京晩報が伝えた。
このランキングは北京語言大學國家言語資源観測?研究平面メディアセンターが同校の動態(tài)流通コーパスに基づき、コンピュータとマンマシンインタラクションで採集?処理したデータによって作成した。
今回発表したランキングは総合、國內(nèi)時事、國際時事、経済、科學技術、文化教育體育、社會生活、民生、新型肺炎抑制の9部門。
総合部門の10大流行語は、新型コロナウイルス、民法典、復工復産、天問、停課不停學(學校の授業(yè)は止めるが、學びは止めない)、六穏六保(六穏は雇用、金融、貿(mào)易、外資、投資、マインドの安定、六保は雇用、民生、市場主體、食料?エネルギーの安全、産業(yè)?サプライチェーンの安定、社會基盤の運営の確保)、人類衛(wèi)生健康共同體、歐州連合離脫、健康コード、クラウド生活だった。
新型肺炎抑制部門の10大流行語は、核酸増幅検査(NAT)、無癥狀感染者、方艙醫(yī)院(臨時醫(yī)療施設)、戦“疫”(疫病と闘う)、火神山?雷神山、防疫物資、馳援武漢(武漢を支援する)、常態(tài)化防控(感染防止対策の常態(tài)化)、健康包(健康セット)、武漢ロックダウンだった。
言語には時代の縮図が凝縮されている。専門家は、2020年は平凡でない一年と評した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で感染者數(shù)はますます増え、多くの人の生活にストップボタンが押され、自宅隔離、マスクの著用が生活の常態(tài)となっている。2020年春夏の流行語は、これらをすべて記録した。(提供/環(huán)球網(wǎng)?編集/孫ソウ)
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