2020年3月9日、韓國(guó)?毎日経済は、日本と韓國(guó)が互いに入國(guó)制限を強(qiáng)化した初日の韓國(guó)?仁川國(guó)際空港の様子を伝えた。

記事によると、同日に仁川國(guó)際空港から日本に出発する旅行客の數(shù)は116人、日本を出発し仁川國(guó)際空港に戻る乗客の數(shù)は202人、合わせて318人と予想されている。これは18年の一日平均の日本旅行客數(shù)（3萬(wàn)6792人）のわずか115分の1だという。

実際に、同日午前11時(shí)ごろに関西空港に出発した大韓航空727便は搭乗客が8人（定員121人）だった。さらに8人のうち韓國(guó)人は0人で、全員が日本人や中國(guó)人などの外國(guó)人だった。搭乗客のほとんどが、ビザ更新のためなど「やむを得ない事情」を抱えていたという。

また、同じ時(shí)刻に大阪を出発して仁川國(guó)際空港に到著した大韓航空機(jī)722便の乗客も「急きょ帰國(guó)を決めた」人が多く、搭乗客は25人だったという。日本から來(lái)た乗客は中國(guó)?香港?マカオなど「新型コロナウイルス汚染地域」から來(lái)た乗客と同じく特別検閲申告書(shū)、健康狀態(tài)質(zhì)問(wèn)書(shū)を作成し、自己診斷アプリをダウンロードする「特別検閲手続き」を行わなければならないという。ある韓國(guó)人乗客は「（日本の入國(guó)制限措置が）唐突のことで驚いた。いい気はしない。仕事のため日本に行ったが、毎日狀況が変わるため予定より早く帰國(guó)した」と話(huà)した。別の韓國(guó)人乗客は「日本人の妻の代わりに日本を訪(fǎng)れた。日本人は一度日本に行くと韓國(guó)に戻るのが大変そうだ」と話(huà)したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「日本が先に始めたことだ。こうなったら韓國(guó)は五輪ボイコットも宣言しよう」「安倍首相が韓國(guó)の“ノージャパン（日本旅行不買(mǎi)）”を完成させたね」「日本は検査をちゃんとしていない。むしろ入國(guó)制限を強(qiáng)化してくれてありがたい」などの聲が上がっている。

一方で、「日本人も韓國(guó)人も國(guó)益より政権維持を考える指導(dǎo)者のせいで苦労が多い」「日本の肩を持つつもりはないけど、韓國(guó)政府には一貫した外交をしてほしい。中國(guó)と北朝鮮の前では子犬のようにキュンキュン鳴くのに、日本に対してだけ猛犬のように吠えている」などの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）