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中國メディアの観察者網(wǎng)によると、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、韓國のネット上に中國人へのヘイトスピーチ(憎悪表現(xiàn))が見られることについて、ソウルの樸元淳市長が「慎むべき」と述べた。
中國メディアの観察者網(wǎng)は25日付で配信した記事で、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、韓國のネット上に中國人や中國同胞(在韓中國朝鮮族)へのヘイトスピーチ(憎悪表現(xiàn))が見られることについて、ソウルの樸元淳(パク?ウォンスン)市長が「慎むべき」と述べたと報(bào)じた。
観察者網(wǎng)によると、樸市長は24日、韓國KBSのラジオ番組內(nèi)で「感染癥が発生すると、人々は特定の集団や特定の社會(huì)をスケープゴートにして攻撃するが、それは感染癥を防ぐ姿勢(shì)ではない」とした上で、「ソウルで中東呼吸器癥候群(MERS)が流行した時(shí)はとても深刻だったが、中國は韓國人を排斥しただろうか」と述べた。
観察者網(wǎng)はまた、これに関連し、ソウル市が11日、新型コロナウイルス拡散防止のために中國12都市に6億ウォン(約5600萬円)相當(dāng)の醫(yī)療用物資を支援すると発表したことを紹介。樸市長がビデオメッセージで、MERSが流行した際に中國が支援してくれたことに謝意を示した上で、中國語で「武漢頑張れ」とエールを送ったと伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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