韓國で“人肉カプセル”密輸が後を絶たず=健康被害の恐れも―韓國メディア

Record China    2013年10月29日(火) 10時(shí)19分

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28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國関稅庁は2011年8月?2013年8月の間に人肉カプセルの密輸事件を94件摘発したことが明らかにした。

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2013年10月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國関稅庁は2011年8月?2013年8月の間に、人肉カプセルの密輸事件を94件摘発したことを明かした。押収した人肉カプセルは4萬3607粒に及ぶという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

人肉カプセルの製造元は中國。死産した胎児の肉を粉末にしてカプセル剤にしたもので、滋養(yǎng)強(qiáng)壯効果があるとうたわれている。韓國國內(nèi)では、30?50粒が6?9萬ウォン(約5500?8300円)で取引されているという。

2013年1?8月には25件(1萬420粒)を摘発し、昨年6月には初めて米國を経由して韓國へ郵送されたケースを摘発している。

人肉カプセルは反倫理的な犯罪行為であるだけでなく、製造過程が不衛(wèi)生なため、健康被害も懸念される。韓國食品醫(yī)薬品安全庁によると、人肉カプセルからはB型肝炎などのウィルスが検出されたこともあるという。

韓國の稅関では検査を強(qiáng)化するなどしているが、人肉カプセルの密輸は後を絶たない。(翻訳?編集/北田

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