2020年1月26日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、01年にJR新大久保駅で線路に落ちた日本人男性を助けようとして犠牲になった韓國人留學(xué)生?李秀賢（イ?スヒョン）さんの母親が日韓関係への思いを語った。

李さんの死から19年を迎えた26日、李さんの母親であるシン?ユンチャンさんは新大久保駅に設(shè)置された獻花臺を訪れた?；à蚴窒颏?、事故現(xiàn)場で手を合わせたシンさんは「きっと息子は韓國と日本の関係がよくなることを強く願っていると思う」と話し、日韓関係改善に向けた協(xié)力を呼び掛けたという。

日本に留學(xué)していた李さんは26歳だった01年1月26日、新大久保駅で線路に落ちた日本人男性を助けようとカメラマンの関根史郎さんと共に線路に降り、電車にはねられ死亡した。

この記事を受け、韓國のネットユーザーからは「私たちも日韓関係の改善を願っている。でも安倍首相の態(tài)度を見るとため息しか出ない」「秀賢さんの願いを葉えるためには日本の心からの謝罪が必要」「秀賢さんは日本でも韓國でも英雄だ。彼の願いが安倍首相に屆きますように」など、日本に歴史問題への謝罪を求める聲が上がっている。

その他にも「それでも日本不買運動をやめるわけにはいかない。今やめても韓國が日本の“カモ”になるだけで関係が改善されるわけじゃない」「韓國國民は日韓関係を良くするために不買で戦っているところだよ」などの聲が見られた。（翻訳?編集/堂本）