2020年1月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の新年の記者會(huì)見は緊張した雰囲気で行われたが、會(huì)見場(chǎng)に笑いが起きる場(chǎng)面も見られた。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)就任後3回目となる今年の新年記者會(huì)見は例年同様、事前に質(zhì)問と質(zhì)問者を決めずに進(jìn)められた。文大統(tǒng)領(lǐng)を中心に200人余りの國(guó)內(nèi)外記者が扇形に座り、発言権を得るために激しい競(jìng)爭(zhēng)を繰り広げたという。

會(huì)見では主要懸案のみならず「比較的軽い質(zhì)問」も出たという。例えば「任期終了後はどんな大統(tǒng)領(lǐng)として記憶されたいか」という質(zhì)問。これに文大統(tǒng)領(lǐng)は笑いながら「大統(tǒng)領(lǐng)（を終えた）後のことは考えていない。忘れられた人に戻りたい」と答え、會(huì)見場(chǎng)からは小さな笑いが起こったという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「こんな素晴らしい方がいるだろうか。尊敬する」「國(guó)民のことを考えて一生懸命働いた大統(tǒng)領(lǐng)として記憶されることだろう」などの聲が上がり、「日本人が最も嫌いな大統(tǒng)領(lǐng)として記憶されるのでは？ つまり韓國(guó)に最も必要な大統(tǒng)領(lǐng)ということだけどね」との意見も。

一方で「絶対に忘れない。この國(guó)に対してしたことの責(zé)任を取って」「?jìng)紊皮壬限xだけの暴れん坊だよ」と厳しい意見も目立ち、「任期後は不正問題で逮捕されるかも」「監(jiān)獄直行でしょ」と予想する聲まで上がっている。（翻訳?編集/松村）