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13日、観察者網(wǎng)は、中國高速鉄道の建設(shè)速度について英國のネットユーザーから羨望(せんぼう)の聲が出ていると報じた。
2020年1月13日、観察者網(wǎng)は、中國高速鉄道の建設(shè)速度について「英國のネットユーザーから羨望(せんぼう)の聲が出ている」と報じた。
記事は、北京市と河北省張家口市を結(jié)ぶ総延長約174キロ、最高時速350キロの高速鉄道?京張都市間鉄道が昨年末、著工から4年で営業(yè)運(yùn)転を開始したと紹介。その建設(shè)速度とともに、トンネルの中でも4G、5G通信が使えるなど利便性も兼ね備えていることに、「英國のメディアが驚きを示した」と伝えた。
また、英國のネットユーザーからは「今の中國はなんでもできるという感じがする」「今年は中國に移住すべきだ。中國はもはや世界で最も先進(jìn)的な國だからだ」といった賛嘆の聲が寄せられるとともに、多くのユーザーが10年以上経過しても著工しない自國の高速鉄道HS2の狀況を嘆いたとしている。
記事はHS2について、「2007年6月に構(gòu)想が打ち出されたロンドンを起點(diǎn)とする路線で、全2期工事の総延長は555キロである」としたうえで、認(rèn)可に時間がかかること、住民の反対や労働者の安全確保など種々の問題により英國政府が再三プランの変更を行っていていまだ著工していないこと、予算も07年當(dāng)時の71億ポンド(約1兆円)から昨年8月には560億ポンド(約8兆円)にまで膨れ上がったことなどを紹介した。
そして、再び英國のネットユーザーの聲として、「もう中國にHS2を建設(shè)してもらうべき」「イノベーション思考とハイテクこそ英國に必要であり、HS2はいらない。完成する頃には時代遅れになっているから」といったコメントを伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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