2013年9月20日、臺灣の女優(yōu)アリエル?リン（林依晨）が、活動を1年間休止して英留學(xué)に出発する。新華網(wǎng)が伝えた。

「イタズラなkiss?惡作劇之吻?」などで知られる人気女優(yōu)アリエル?リン。2011年頃から活動休止および英留學(xué)について語ってきたが、英語検定「IELTS」の必要スコアもクリアできたため、いよいよ計(jì)畫実行に乗り出すことに。間もなく臺灣を離れ、1年間は完全に活動休止?fàn)顟B(tài)となる。

ヒロインを演じる時代劇ドラマ「蘭陵王」は高視聴率をマークし、最新作の映畫「我的情敵是超人」はヒットメーカーの九把刀（ギデンズ）監(jiān)督が手がけたもの。仕事面で絶好調(diào)なだけに、1年間の空白を惜しむ聲も聞かれる。しかしアリエル本人は「不安より期待感がずっと大きい」と語っている。

経済的に恵まれない母子家庭に育ち、高校生の時には母親が軽度の脳血管障害で倒れ、若くして家計(jì)を支えてきた苦労人。美少女コンテストで優(yōu)勝し蕓能界入りしたきっかけも、「弟の學(xué)資を稼ぐためだった」と語っている。1年間の留學(xué)は彼女にとって、人生で初めて得られた自由な時間なのかもしれない。（翻訳?編集/Mathilda）